今 人生のどん底のように感じている方へ

ふと　思うと

俺は　人生を　笑ってしまうくらい

行き当たりばったりで　生きてきた。

楽しい時期も　たくさんあり

死にたいほど　苦しい時期も　あった。

で

お題ですが

俺は　最近　まだ　うす暗い早朝から　ウオーキングをしているのですが

毎朝　目が覚めるたび。。。　

あまりの寒さに　何度もベッドに逆戻りするけど

なんとか気合いを入れ　何枚も重ね着をして

ドアを開け

吐く息が　機関車の煙突のように　なりながら

歩きだし　　　　　やがて３０分くらい経つと　じんわり体が温まってきて

そしてその頃　ようやく朝陽が　顔を出し始める。

自然公園の細い遊歩道を　歩いてるせいか

誰とも　すれ違わない

　朝陽が　当たり始めると　アスファルトも　ガードレールも　すべて

凍結部分？　が　キラキラ光りだし　

水田などは　朝もやが　立ちこめ　ほんとに　冬の朝は　幻想的だ。

この瞬間　　来て良かった。　　がんばって　早起きして良かった。

などと　毎朝思う訳である。

んで　今朝は　その後も　歩きながら　いろいろ考えて。。。

俺の中で　いろいろな　結論に　達した。

１　世間を震撼させる　事件は　ほぼ　夜間に起きている。

２　とはいえ　楽しい事も　だいたい夜間に　ある。

３　朝から　お昼くらいまでって　まず事件的な事は　起きない。

４　人間の欲望が　最も　うごめく時間が　夜から深夜にかけて。

って　ことは　悪循環を　断ち切りたい　人生を好転させたいと思ったら

夜は　自宅で　おとなしく過ごし　早く眠ることである。

最近の　ニュースを観るたび　　

毎日夜９時半〜１０時に寝て（笑）　朝６時に起きる俺としては

別の星で起きてる事件のように感じている。

そのくらい　今の　俺の生きてる時間帯は　”闇”から遠いという事だ。

むろん俺が生きてる時間帯は　”刺激”　”出逢い”　”飲酒などによるストレス発散”

など　若者が享受する楽しいことは　なーんにも　無い（笑）

超健全な時間帯だから　。

ま　出逢いくらいは　努力すれば　なくはない。

昔の人は　”早起きは三文の得”と　言った。

太陽は　すべてを照らし　命を育む。

闇を白日のもとに　晒す。

　命を育む　時間帯に　生きる事が　それだけでも　好転の兆しになると思う。

あと　時間帯のことだけでは　なくて

　例えば　いじめや借金など　がんじがらめで　抜け出せない状況に

陥ってる　場合も

自分の知恵と勇気を振り絞り　計画や作戦を立て　すべてを　白日の下にさらす。

自分を守り、　自分をスタートラインに戻せるのも　自分だけなのである。

リセットして　プラマイゼロに戻せたら。。。

”超早寝、超早起き”してみよう。　そして　日の出を見ながら

排気ガスの無い　奇麗な　空気を吸い込んでみよう。

冬の朝は　特に　冷えたミネラルウォーターのように　美味しく感じるはずだ。

　完全に姿を　表した太陽光を全身に浴び　毎朝、新たな　命を与えてもらう。（ように感じる（笑）

いかがでしょうか　☺️