初めての自転車
いつものようにカフェに 立ち寄り…
ボケら〜っと していたわけなんですが…
そういえば!!
かつて 遠い昔…結婚していた頃の話なんですが…
当時、娘が4歳位だったかな〜
早いかなっと思いつつ…補助輪を 試験的に取りまして
初めての自転車と相成ったわけです。
この時季節は…確か、冬。
娘に 寒くないように、怪我しないように、たくさん着こませてた記憶が…
確か…親の俺が自転車乗れる様になる(補助輪外し)のに
3日位?…とにかく数日かかったはず。一人で練習したのでたくさん転びました(^^)
娘は…十数分で乗れてしまいました。
実は…たまたまというか…偶然なんですが…
よその親御さんたちは…後ろから自転車の荷台を両手で抑えて教えてるんです。
まあ…怪我とか させたくないと荷台を支えるのが親心ですわな。
でも荷台抑えると、自転車が安定しちゃって なかなか上達しないわけです。
俺は、若い頃から寒がり。ただでさえ鉄製の荷台になるべく触りたくない。
かといって…怪我させたくない。
そうだ! 娘の服を掴めばイイんだ!
これが…我ながら素晴らしいアイデア!! 服だけを掴んでるので
自転車は不安定なまま。
娘は…みるみるバランスを取れるようになり…
30分もかけずに自転車デビュー出来ました(^^)
そのかわり…娘の服は、両肩が 干し方を失敗した洗濯物のようになりましたが。
お子さんの補助輪が取れず困っている方がいたら
教えてあげて欲しいっす☆(怪我には気をつけて!)